実験♪

こんばんは!

ローフードをこよなく愛する

なないろはっちのあけみです


最近いろんなことをきっかけに

わたしにとってローフードとは何か?というところから

いろんな実験をしてみています


そのひとつが毎日の食事

いろいろやってみたうちのひとつについて

今日思うところがあったのでシェアさせていただきたいと思います


ローフードを始めてから

自然と少なくなった動物性食品を摂る量とその頻度


毎食摂っていたところから1日1回

お肉の量は1回150gぐらいから50gぐらいに


これはがんばって減らしたというよりも

摂らなくても特に欲しいと思わなくなったのですが

これをもとに戻してみようと1週間トライしてみました


ちょうど夏バテと生理が重なり

いつもは欲しくならない乳製品がほしくなり

アイスクリームやチーズなどをはじめ

お肉を摂る頻度も増やしてみました


薬膳をしている友人から

気血(血が不足してめぐりが悪くなっている)状態になると

乳製品は血を作りだすのに手っ取り早いのよ

と聞いていたこともあって摂ってみると

カラダが落ち着く感じがありました


そこから動物性食品の頻度が増えると

今度は油と小麦の摂取量が増えだしました

まさに欧米食の頻度と量が増えた形です


2-3日経ったとき気づいたのがおでこの油っぽさと吹き出物

ローフードを始めてからご無沙汰していた吹き出物がどっさり!

二の腕のぶつぶつも大復活。。


排泄物の方でいうと

尿や便のにおいが変わり

便秘が何日も続くようになりました

汗をかいたときも臭いが気になるようになりました

あ!わたし動物!!という感じ


ひとことでいうと

カラダが重くて

なんだかめぐってないなーーー

そんな感じです


乳製品に含まれるカゼインは

女性ホルモンと同じような働きをするため

摂取のしすぎは婦人科系疾患の原因になるともいわれています


小麦のグルテンは

品種改良が進んでいくにつれて一定量当たりに含まれる量が増え

腸壁にへばりついて自己免疫疾患(リーキーガット症候群)を引き起こす

ともいわれています


お肉などの動物性食品は

消化に時間がかかるので代謝にエネルギーがまわりにくくなり

血のめぐりが低下してしまい疲れやすく感じることも


わたしは

乳製品も小麦も動物性食品もいただいています

ただ、その量が人よりも少なめであることが多いです


□□は体にいいから摂りましょう!

〇〇はダメ!

としてしまうと食事が楽しくなくなりますし

神経質になりすぎると周りとの調和もとれなくなってしまうことも

少なくありません


完全ヴィーガンももちろん良いと思います

ただ、人によってそうするかどうか

何を食べるのが心身にとってよいのかは

人それぞれではないかと思うのです(あくまでも個人的に)


私の場合は

油脂や動物性たんぱく質、小麦を摂りすぎると

カラダやココロが重く感じますし

吹き出物や便秘として症状にでるようです


30%はローフードを取り入れながら

毎食1品以上は生のものを食べると調子が良いみたいです


いろいろな食べ方をしてみて

一番心地よい状態はどんな食べ方なのか

実験してみるのもおもしろいですよ


いつもありがとうございます!

なないろはっち ~おいしさとしあわせをはこぶ~

「おいしさとしあわせをはこぶ」をコンセプトにしている なないろはっち ローフードやグルテンフリーのお料理教室を通して 「食べることとは?」 「生きることとは?」 「あなたにとって大切なものとは?」 を考える空間を提供しています 白黒つけない、あなたらしいライフスタイル 一緒に探していきましょう!

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